女子W杯の美女選手トップ10を格付け なでしこジャパンの選出は?
ホスト国が上位を独占!?
女子ワールドカップカナダ大会が開幕し、2週間が経過した。熱戦が続く大会はすでに1次リーグが終了し、大会王者のなでしこジャパンはグループリーグ3連勝で首位通過を決めた。2011年ドイツワールドカップに2連覇に向けた戦いが続いている。
その一方で、今大会も注目を集めているのが、フィールドを彩る美しいアストートたち。サッカーマガジンZONEWEB編集部が、今大会の参加チームから美女アスリートトップ10を選出した。
10位 ニュージーランド代表 DFアンナ・グリーン
24歳のディフェンダーはA代表56試合で7得点。予選リーグ敗退の決まったチームで1次リーグ3試合で出番はなかった。
9位 フランス代表 DFロール・ブルー
代表キャップ61試合のディフェンダーは1次リーグ3試合で先発。シュート2本放ったが、代表初ゴールはならなかった。
8位 日本代表 DF鮫島彩
なでしこジャパンのサイドアタッカーは1次リーグでカメルーン戦とエクアドル戦で先発フル出場。カメルーン戦ではゴールを決めるなど、チームの勝利に貢献している。
7位 オランダ代表 MFダニエレ・ファン・デ・ドンク
オレンジ軍団の中盤を支えるデ・ドングは1次リーグ3試合で、252分出場。1次リーグ初戦でなでしこジャパンと対峙することになる。
6位 アメリカ代表 FWアレックス・モーガン
代表通算87試合出場51ゴールを決めているストライカーだが、今大会は1次リーグ最終戦ナイジェリア戦で今大会初先発。1−0勝利に貢献している。
5位 オランダ代表 FWヴィヴィアン・マディマ
18歳の若きストライカーは1次リーグ3試合で先発。1アシストを記録している。
4位 メキシコ代表 DFグレタ・エスピノーザ
20歳のディフェンダーは17日のフランス戦でフル出場。強烈な攻撃陣に5失点を喫してしまった。