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ガラタサライが長友に言及ツイート 過熱する移籍報道に声明「何も合意していない」
インテルとの交渉が続くなか、ツイッターで状況説明「もし合意に至ったなら…」
トルコの強豪ガラタサライは、日本代表DF長友佑都の完全移籍交渉について「何も合意していない」と公式ツイッターで声明を発表した。
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長友は今年1月に半年間の期限付き移籍でセリエAの名門インテルからガラタサライに渡ったが、完全移籍のオプションはついていなかった。そのため、レンタル期間満了の時点で契約を1年残すインテルが自動的に保有権を再取得することになる。
長友自身はガラタサライ残留の望むコメントを残しているが、実現するにはガラタサライとインテルのクラブ間交渉が成立しなければならない。トルコメディアでは交渉が成立した、頓挫した、と二転三転するなど報道が過熱気味になっている。
この状況を受けてか、ガラタサライはクラブ公式ツイッターで長友の移籍交渉に関する声明を投稿した。
「ユウト・ナガトモについて、我々は何も合意していない。もし、インテルの選手(長友)に関して合意に至ったなら、サポーターの皆様には我々のウェブサイトでお知らせします」
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