ネイマール父がバルサ復帰を画策 W杯開幕直前にクラブと接触、“出戻り”の可能性は…
「レアルもまだ興味を持ち続けている」
それはW杯開幕直前のタイミングで、バルサ側とコンタクトを取ったことだ。そのテーマはズバリ、クラブのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長にバルサ復帰の可能性を探るものだったのだという。今夏、バルサはフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン獲得を狙っていたものの、本人はアトレチコ・マドリード残留に傾いている。
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それもあって他の補強ターゲットを探しているが、バルサとしては選手たちの意向も無視できないようだ。もしネイマールがレアル加入となれば不幸だとの声があり、それなら“出戻り”も受け入れるのでは、という可能性に触れている。
記事では「レアルもまだ興味を持ち続けている」としているだけに、予断は許さない。果たしてスペイン復帰なのか、パリ残留なのか。ネイマールの文字はセレソンでのプレーだけでなく、移籍市場でも賑わうことになりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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