ネイマール父がバルサ復帰を画策 W杯開幕直前にクラブと接触、“出戻り”の可能性は…
ネイマールの代理人を務める父親が古巣バルセロナとコンタクト
ロシア・ワールドカップ(W杯)スペイン対ポルトガルの壮絶な撃ち合いで世界中が驚愕するなか、スペイン紙「マルカ」は別の衝撃ニュースを伝えている。それは昨夏、フットボール史上最高額の移籍金でパリ・サンジェルマン(PSG)加入を果たしたブラジル代表FWネイマールだ。代理人を務める父が古巣バルセロナと接触し、復帰を画策しているのでは、と報じている。
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ネイマールはフットボール史上最高額の移籍金2億2000万ユーロ(約293億円)でPSGに移り、国内リーグとカップ戦の二冠制覇に貢献した。ただその一方で、PKキッカーを巡ってウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニと諍いを起こすなどチーム内に不和を起こし、本人もリーガ・エスパニョーラ復帰を選択肢に入れているとしている。
その情報に対していち早く反応しているのはバルサのライバルであるレアル・マドリードで、各メディアで移籍の信憑性を報じていた。そんななか、レアル贔屓で知られるマルカ紙は、ネイマールの進路に多大な影響力を持つ代理人の父が、新たな動きをしたことをつかんでいる。
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