日本の16強進出のキーマンは本田 海外紙が「15cmあればチャンスを作れる選手」と称賛
多士済々のグループH
一方で、対戦国の注目選手には、それぞれ各国の大エースの名前が挙がった。日本が初戦で対戦するコロンビアからは、前回のブラジルW杯得点王に輝いたハメス・ロドリゲス(バイエルン・ミュンヘン)。第2戦で対戦するセネガルからは、サディオ・マネ(リバプール)。ちなみに、リバプールのスピードスターを止めるには、常に2人目のディフェンダーを用意しておくことが必須だという。日本のグループリーグ最後の相手であるポーランドは、ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)。過去に3シーズン連続で公式戦通算40得点以上を記録した得点力に注目している。
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また、各国の「最高のシナリオ」を描き、日本とセネガルは16強、ポーランドとコロンビアは準々決勝進出と予想された。本田は本大会で復活し、日本を決勝トーナメントへと導くことができるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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