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日本も要注意! レバンドフスキの“キャノン砲FK”に世界騒然「最大警報を発動せよ」
ポーランドがリトアニアに4-0で勝利 レバンドフスキは2得点
ポーランド代表は12日、国際親善試合でリトアニアと対戦し4-0と勝利。バイエルンのFWロベルト・レバンドフスキは、この試合で2得点を挙げエースにふさわしい活躍を披露したが、そのなかでも2得点目の直接FK弾が世界で反響を呼んでいる。
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レバンドフスキは前半のみの出場となったが、前半19分に早々と先制点を奪うと同32分、ペナルティーエリア手前で得たFKで右足を振り抜き強烈なシュートを放つと、ボールはクロスバーを叩き、ワンバウンド後にピッチ内に戻ったが、VAR(ビデオ・アシスタントレフェリー)判定により、ゴールラインを割っていることが認められた。
この鮮烈なFK弾に世界が注目。英紙「デイリー・メール」は「レバンドフスキの一撃はクロスバーを砲撃したが、テクノロジーがゴールに変換した」と報じると、英サッカー専門誌「フォー・フォー・トゥー」は「ポーランドの対戦国はレバンドフスキのスパークに最大警報を発動せよ」と警鐘を鳴らしている。
イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」は「スーパー・ロベルト・レバンドフスキの登場」と伝え、母国ポーランドメディア「WSPOLCZESNA」は「レバンドフスキは最高だ! ファンに歓喜を与えた」と賛辞の言葉を送っていた。
レバンドフスキは8日に行われたチリ戦(2-2)でも、ペナルティーエリア外から左足で弾丸シュートを突き刺している。日本はグループリーグ最終戦でポーランドとの対戦を控えているが、両足にキャノン砲を備えた絶対的エースの一振りに最大限の注意が必要だ。
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