バックアップメンバーの井手口が離脱 クラブ事情により帰国へ
西野ジャパン初勝利を飾ったパラグアイ戦後にJFAが発表
日本サッカー協会(JFA)は13日、バックアップメンバーとして帯同していたMF井手口陽介が所属クラブに合流するため、帰国することを発表した。
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今年1月、ガンバ大阪からイングランド2部のリーズ・ユナイテッドに完全移籍した井手口は、その後スペイン2部のクルトゥラル・レオネサに期限付き移籍へ武者修行。ベンチを温める日々が続き、5試合の出場にとどまっていたなか、5月30日のガーナ戦に向けたメンバー27名に選ばれていたが、翌日発表されたロシア・ワールドカップ(W杯)最終23人から無念の落選となっていた。
FW浅野拓磨とともにバックアップメンバーとして西野ジャパンの事前キャンプに帯同していたが、新体制初勝利を飾った12日のパラグアイ戦後、クラブ事情(リーズ)により帰国することが発表された。
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