ボルト参戦、ダービーの衝撃、日本人所属クラブ優勝… ブンデス”今季最高の瞬間”は?
ハンブルガーとケルンの降格が7位、宇佐美&原口所属のデュッセルドルフ昇格が6位
2017-18シーズンのブンデスリーガは、バイエルンの前人未到となる6連覇で幕を閉じた。リーグ公式YouTubeチャンネルでは様々な特集で総括がされているが、「グレイテスト・モーメント」として今季の印象的なシーンがまとめられた。ハンブルガーSVとケルンという日本人選手も所属した名門クラブの降格から、MF長谷部誠が所属するフランクフルトのカップ戦優勝や陸上界のスター、ウサイン・ボルトの話題などが選出されている。
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10位から順に、ドルトムントからレバークーゼンへ移籍した元ドイツ代表DFスベン・ベンダーのジグナル・イドゥナ・パルク凱旋、ブンデスリーガ初のVAR判定とビビアナ・シュタインハウスさんがリーグ史上初の女性主審として試合を裁いたという審判に関するトピックがランクインしている。
8位にはドルトムントの元ドイツ代表GKロマン・ヴァイデンフェラーとレバークーゼンの同FWシュテファン・キースリングというともにクラブの象徴的選手だったベテランの引退。7位は日本代表DF酒井高徳とMF伊藤達哉の所属するハンブルガーSVと日本代表FW大迫勇也(→ブレーメン)がプレーしていたケルンの降格という感傷的な話題が続いた。
6位は逆に2部リーグからデュッセルドルフとニュルンベルクの昇格が決まったという明るい話題が入った。日本代表FW宇佐美貴史とFW原口元気はデュッセルドルフで昇格の立役者となった。