香川以上の衝撃!? 「枠内シュート3本」で「4得点」のデータに英メディア注目
乾&香川とパラグアイのオウンゴールで4得点 西野ジャパン待望の初勝利
日本代表MF香川真司(ドルトムント)は12日のパラグアイ戦にトップ下で先発出場。MF乾貴士(ベティス)との好連係から2アシストを挙げたのに加え、試合終了間際には自らもゴールを決める活躍で4-2の勝利に貢献した。英公共放送「BBC」も、かつてマンチェスター・ユナイテッドに所属した男のプレーを評価するとともに衝撃のスタッツに注目している。
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フットボールの母国も、“赤い悪魔”でプレーした「Shinji Kagawa」の名前を忘れていなかった。「BBC」は日本のワールドカップ前最後のテストマッチを速報。記事では「シンジ・カガワが得点と2アシストで、日本はパラグアイ戦で逆転勝ちを収めた」と伝えた。
そして、4得点を決めた日本の“驚きのスタッツ”にも注目している。「日本はわずか枠内シュート3本だった。ガク・シバサキのコーナーキックの(フェデリコ・)サンタンデールのクリアが彼らの3点目をもたらした」と枠内シュート3本で4ゴールを記録したデータを紹介。一方、パラグアイも枠内シュート2本で2ゴールという効率の良さだったという。
W杯前哨戦で念願の初勝利を手にした西野ジャパン。ついに反攻のきっかけを手にした。
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