「移籍しないで!」 “日本に恋した”スペイン代表MF、神戸・三木谷氏の会食ショットに反響
エレーラがW杯休暇中に来日 三木谷氏との会食写真をインスタグラムで公開
マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表MFアンデル・エレーラが、J1ヴィッセル神戸を運営する楽天の三木谷浩史会長兼社長と、会食する写真を公式インスタグラムで公開。海外ファンから「Jリーグに移籍しないでくれよ!」と日本行きを“牽制”する声も上がっている。
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エレーラはユナイテッド加入3年目の2016-17シーズンに、ファンが選ぶクラブ年間最優秀選手に選出。しかし、今季は出番が激減してベンチスタートも多く、リーグ戦出場時間は1259分にとどまっていた。
ロシア・ワールドカップ(W杯)に挑むスペイン代表メンバーからも漏れたなか、休暇を利用して来日。自身のインスタグラムに皇居や築地での東京観光の写真を投稿していたが、10日には三木谷会長との会食の模様を公開し、「信じられないおもてなしをありがとうミッキー! たった4日間だけだけど、日本の文化に恋したよ」と、メッセージを添えた。
今夏に同胞のMFアンドレス・イニエスタが神戸に加入することもあってか、コメント欄は「日本が素敵だからってJリーグに移籍しないでくれよ!」「ミキタニという男は凄いな」「エレーラも日本に行くかもしれない…」「イニエスタも君を待っているかもね」などの反響であふれていた。
ポドルスキ、イニエスタに続き、エレーラが恋に落ちた日本でプレーする日がいつか訪れるかもしれない。
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