「W杯ベストプレーヤー50」を豪メディア選出 香川はファルカオら世界的FWより高評価
香川より上位はブスケッツ、ラキティッチら3人
香川不在とともに、日本代表も結果が伴わなくなっている現状を指摘。そのパスを通す能力は必要不可欠だとしている。ランキングにおいては、グループリーグ初戦で対戦するコロンビアのエースFWラダメル・ファルカオ(ASモナコ)、ドイツ代表FWトーマス・ミュラー(バイエルン)というビッグネームよりも上の位置づけとなった。
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後日発表予定の「トップ40」には、果たして日本人選手は何人ランクインしてくるだろうか。
「ROAR」選出のW杯ベストプレーヤー50位から41位は以下のとおり。
50位 フェルナンジーニョ(ブラジル代表MF/マンチェスター・シティ)
49位 ラダメル・ファルカオ(コロンビア代表FW/ASモナコ)
48位 トーマス・ミュラー(ドイツ代表FW/バイエルン)
47位 ジョシュア・キミッヒ(ドイツ代表DF/バイエルン)
46位 マッツ・フンメルス(ドイツ代表DF/バイエルン)
45位 カゼミーロ(ブラジル代表MF/レアル・マドリード)
44位 香川真司(日本代表MF/ドルトムント)
43位 セルヒオ・ブスケッツ(スペイン代表MF/バルセロナ)
42位 イバン・ラキティッチ(クロアチア代表MF/バルセロナ)
41位 エミル・フォルスベリ(スウェーデン代表MF/RBライプツィヒ)
(FOOTBALL ZONE編集部)
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