長友が「スーパーゴリラ」と自虐 スーパーサイヤ人風の“金髪”に大変身の理由は?
「明るい話題がないので髪ぐらいは明るく…」 長友流ジョークで報道陣の笑い誘う
現地時間8日の国際親善試合スイス戦で0-2と敗れた日本代表は10日、オーストリア・ゼーフェルトで練習を再開した。12日に国際親善試合のパラグアイ戦を控えるなか、“金髪”に変身して注目を浴びたのがDF長友佑都だ。「スーパーサイヤ人になりたかったんですけど、ただのスーパーゴリラになった」とジョークを飛ばしている。
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日本はスイス戦を終え、9日をオフとし、10日から再びトレーニングを開始。MF大島僚太は腰の打撲により宿舎で別メニューとなったが、それ以外の選手は精力的に汗を流した。そのなかで一味違った雰囲気を醸し出していたのが長友だ。黒髪から金髪へと大変身を遂げ、現地でトレーニングを見学していたファンも驚かせた。
その理由を問われると、長友は「心機一転」と答えている。さらに「スーパーサイヤ人になりたかったんですけど、ただのスーパーゴリラになった」と語り、取材陣の笑いを誘った。人気漫画「ドラゴンボール」に登場するスーパーサイヤ人をイメージしていたという。
「小学校の時に染めたことがある。小3ぐらいの時ですかね、転校した時にナメられないように染めた時以来ですね。その時は茶髪だった」
知られざる秘話を明かした長友。「なかなか明るい話題がないので、髪ぐらいは明るくしておこうかなと。それは冗談ですけどね」と軽妙トークを展開した。
(FOOTBALL ZONE編集部・大木 勇 / Isamu Oki)
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