“ハメス潰し役”は!? コロンビア現地紙が日本のキーマンを分析「山口と長谷部は…」
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大島もボランチを担当できる候補の一人と言及
「ハセベはGKカワシマ(35歳)に次ぐ34歳と、2番目の年長で、中盤での経験は重要だ。ドイツサッカーで長年にわたってプレーしており、現在はフランクフルトでプレーしている。また4年前のブラジルW杯、1-4でコロンビアに敗れた際のスタメンだった選手だ」
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また、日本にとっての新たなゲームメーカー候補、MF大島僚太についても「国内リーグで活躍を見せているリョウタ・オオシマも、このポジションを担当できる候補の一人だ」と触れている。
ボランチを務められる柴崎岳、遠藤航は挙げられていないが、ハメスがマッチアップするだろう主力については織り込み済みの模様。ホセ・ペケルマン監督の下で抜かりない強化に努めてきたチームだけに、メディアとしても相手のキーマンをしっかりと把握しているのは確かだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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