ドイツ代表MFギュンドアンに自国ファンが大ブーイング 指揮官は擁護「腹立たしい」

ボールタッチのたびにブーイングが鳴り響く

 ギュンドアンはサウジアラビア戦の後半12分に、ロイスと交代してピッチに立った。しかし、ボールタッチのたびにスタジアムに詰めかけた観客が大ブーイング。エジルはこの試合を欠場したため、批判の矛先はギュンドアンだけに向けられた。

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 一連の騒動について、ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督はギュンドアンを擁護。「このトピックは腹立たしいものだね」と遺憾の意を示している。

 ギュンドアンも批判に対して、ドイツのサッカー専門誌「キッカー」で「僕やメストに対して浴びせられた批判は、決して100パーセント正しいものだとは思わない」と反論していた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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