元日本代表FW、“キング”との懐かしの2ショット公開 私生活で交わらなかった理由とは
複数のオファーの中から、憧れのカズとプレーしたい一心で神戸を選択
元日本代表FW播戸竜二(FC琉球)が自身の公式インスタグラムを更新。サッカー界の“キング”ことFW三浦知良との懐かしの2ショットを公開し、「一生憧れ続ける人」と綴るとともに、プライベートでは一度も交わらなかった理由を明かしている。
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1998年にガンバ大阪でプロキャリアをスタートさせた播戸は、2000年にコンサドーレ札幌に期限付き移籍。1年目にJ2で30試合15得点の成績を残すと、翌年はJ1で27試合9得点とトップカテゴリーで自己最高の成績を残した。
2002年に地元のヴィッセル神戸に期限付き移籍するが、そこにいたのが三浦だった。播戸は公式インスタグラムで「三浦知良 キングカズ」と書き出し、当時に思いを馳せた。
「コンサドーレ札幌でなかなかの成績を残した俺には、いろいろなチームからオファーがきた まだ22歳やったからね。その中の1つに、地元のヴィッセル神戸があった そこにはキングと言われる男、プロサッカー選手を目指した頃から、憧れに憧れ、目標とする男がいた 彼は当時34歳。このチャンスを逃せば一生一緒にプレーする機会がないと思い、即決した」
播戸の元には複数のオファーが届いていたが、憧れ、そして目標とする三浦と一緒にプレーしたい一心から、神戸移籍を決断したという。