本田圭佑とパチューカで共闘したコロンビア代表DF W杯に向けた“誓い”明かす
メキシコでともに戦ったムリージョ 「お互い良いW杯になるといい」
日本代表と19日のロシア・ワールドカップ(W杯)初戦で対戦するコロンビア代表DFオスカル・ムリージョ(パチューカ)が、今季チームメイトだった日本代表FW本田圭佑と互いに決勝トーナメント進出を誓い合っていたことを明かした。「AS」コロンビア版が報じている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
同紙はムリージョの「パチューカの同僚で、いつも一緒に話していた。彼は『二人ともグループリーグを突破できたらいいね』と言っていた。お互い良いW杯になるといい。でも、日本との初戦は勝利をつかみたい」という、本田に関するコメントを紹介。ムリージョのポジションはセンターバックで、出場すれば本田と激しいマッチアップを繰り広げる場面もありそうだ。
またムリージョはグループHに同居するライバル3カ国について、「どの試合も(負けられない)決勝戦だと思っている」と分析。24日の第2戦で対戦するポーランドについては「素晴らしい選手たちがおり、レバンドフスキについては知っている」とし、「どの試合も決勝だと思って戦いたい。我々は一つにならなければならないし、勝利への心の準備をしっかりして、グループリーグを通過したい。W杯は楽しみだし、大きな責任がある。代表としての誇りを持ち、最後までいい試合をしたい」と話した。
page1 page2