レバンドフスキ、バイエルン会長にレアル行き志願 交渉成立の条件は移籍金260億円

レバンドフスキ、バイエルン会長にレアル行き志願【写真:Getty Images】
レバンドフスキ、バイエルン会長にレアル行き志願【写真:Getty Images】

代理人はマンU、チェルシー、PSGに売り込みもレバンドフスキはレアルを切望

 ロシア・ワールドカップ(W杯)のグループリーグ最終戦で日本と激突するポーランド代表のエース、FWロベルト・レバンドフスキが所属するバイエルンのウリ・へーネス会長に移籍を志願。クラブ側は移籍金2億ユーロ(約260億円)以下では退団を認めない方針を伝えたという。ドイツ紙「シュポルト・ビルト」が報じている。

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 レアル・マドリード行きを切望するレバンドフスキは、バイエルンのへーネス会長と会談を持ち、移籍を志願。バイエルン首脳は放出拒否の姿勢を示していたが、移籍金260億円ならば退団を認める方針だという。

 レバンドフスキと契約する代理人のピニ・ザハビ氏はマンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、パリ・サンジェルマンに売り込みをかけたが、レバンドフスキ自身はレアルを望んでいるとされる。

 日本代表の前にも立ちはだかる“2億ユーロの男”は、W杯でその価値を高めることができるだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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