中田英寿、20年ぶりにペルージャへ 古巣に感謝「いつも心にある」「忘れられない」
「言葉も、雰囲気も、人々も、食事も、忘れられない」
現在はサッカーシーンから離れている中田氏。ペルージャでは公式戦13得点を決め、その後ASローマにステップアップ。そして、スクデットを獲得した。
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「全てのゴールがとても大事だった。ユベントス戦でのゴール、オーバーヘッド、どれも大切なゴール、このゴールが他のゴールよりも重要というのはない。みんな大事なゴール。ゴールよりも試合前の雰囲気だったり、継続していくうえで経験の方が大事」
中田氏は、欧州でのキャリアの第一歩となった日々をこう振り返った。
「サッカー選手として実現したことは、ペルージャなしにはできなかったことだ。全てが重要だった。言葉も、雰囲気も、人々も、食事も、忘れられない。日本国外ではペルージャが僕のキャリアで一番重要な経験だった」
古巣への感謝の思いを語った中田氏。ペルージャの勝利の瞬間を目撃できるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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