香川の同僚MFシャヒン退団へ 英国、イタリア、トルコの強豪4クラブで争奪戦勃発か
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ドルトムントはシャヒンに契約延長のオファーを出さない方針を固める
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントが、トルコ代表MFヌリ・シャヒンを放出する方針を固め、リバプール、ナポリ、ローマ、ガラタサライによる4クラブの争奪戦に発展する可能性が浮上した。トルコ紙「Fanatik」が報じている。
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在籍11年目のシャヒンは2019年6月に契約満了を迎えるなか、クラブは契約延長のオファーを出さない方針を決定。記事によれば、恩師ユルゲン・クロップ監督が率いるリバプール、トルコ王者ガラタサライ、そしてローマとナポリというイタリアの強豪が獲得に興味を示しているという。
シャヒンは2011年にドルトムントからレアル・マドリードへ移籍。リバプールへの期限付き移籍を経て、2014年4月に完全移籍でドルトムントに復帰していた。
9月に30歳の誕生日を迎える司令塔は、来季どのユニフォームを着てプレーするのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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