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西野ジャパンと同じく… 韓国代表が3バックシステム導入も3失点完敗でW杯に暗雲
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韓国はボスニア・ヘルツェゴビナに1-3と完敗喫する
韓国代表は1日、国際親善試合でボスニア・ヘルツェゴビナと対戦し、1-3と完敗を喫した。前半29分を皮切りに、同45分、後半24分にイスタンブールBBSK所属のMFエディン・ビシュツァにゴールを奪われ、ハットトリックを許した。
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守備の不安定さが浮き彫りとなった結果だが、AP通信によると、韓国はこの一戦で3バックシステムを導入。本来ボランチでプレーする主将のスウォンジーMFキ・ソンヨンは中央でリベロを託されたという。
日本も先月30日の国際親善試合ガーナ戦で主将のフランクフルトMF長谷部誠をリベロに置く3バックシステムを採用したが、結果は0-2の敗戦。本大会に向け不安を残す結果に終わっていた。
韓国は約1年前、日本は約1カ月前にそれぞれ監督を解任し、新体制でロシアに向かうことになるが、両国とも最善策を見出すためギリギリまで試行錯誤と苦悩が続くことになる。
(FOOTBALL ZONE=AP)
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