香川真司に”大爆笑イタズラ” ユナイテッド元同僚の告白に英紙「史上最高のジョーク」
ユナイテッド元同僚ヤング、「彼の靴紐を切って…」とかつてのイタズラ暴露
マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表MFアシュリー・ヤングが、かつてのチームメイトだった日本代表MF香川真司(ドルトムント)に陽気なイタズラを行っていたことを明かし、英紙「デイリー・スター」は「史上最高のジョーク」と報じた。
6月に開催されるロシア・ワールドカップの最終メンバーに選ばれた香川は、2012年にボルシア・ドルトムントからユナイテッドへ移籍。在籍期間こそ2年間だったが、初年度にはリーグ優勝に貢献するなど、短い期間のなかでもしっかりと実績を残した。
そんな香川に対して陽気なイタズラをしていたことを明かしたのが、元チームメイトのヤングだ。イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード、スペイン人MFファン・マヌエル・マタ、イングランド人DFアクセル・トゥアンゼベとともに、英衛星放送局「チャンネル4」の「“Where To, Britain?”」という番組に主演したヤングは、番組内で香川に行ったイタズラがこれまでで史上最高に面白かったことを認めた。
首謀者となったのは、ヤングとスコットランド代表MFダレン・フレッチャーの二人だったようだ。
「素敵な靴紐がついた素晴らしい靴を持ってきた」という香川に対して、「僕たちは彼の靴紐を切って、ソールも外しておいた」というイタズラを実行。ヤングたちは香川がすぐに気付くと思っていたようだが、予想に反して「そのまま靴を履いて、まっすぐ歩いて行ったんだ」と、香川が何事もなく歩いて行ってしまったことを告白。ラッシュフォードを含む選手たちはその話に大爆笑し、番組は大盛り上がりを見せていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1