JFA公式ツイッターがガーナ戦完敗で炎上 西野J壮行セレモニーの投稿に非難殺到

初陣敗戦に「そんなことやってる場合か」など批判コメントが続出
西野朗新監督率いる日本代表は、30日にロシア・ワールドカップ(W杯)前最後の国内ゲームとなるガーナ戦で0-2の完敗を喫した。その後行われた壮行セレモニーについて伝えるJFA公式ツイッターアカウントが炎上する事態となった。
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西野監督は合宿で採用した3-4-2-1システムを採用した。しかし、前半8分から直接FKで先制されると、後半にはリベロの長谷部誠とGK川島永嗣、そして相手アタッカーとペナルティーエリア内で接触。PKで追加点を許した。攻撃も本田圭佑が先発し、後半から香川真司を投入したもののさしたる形を作れず、3-4-1-2、4-4-2とシステムを変更したものの、現状で付け焼刃のシステムであることを露呈した。
試合後、同アカウントでは「このあと #夢を力に2018 サッカー日本代表壮行セレモニーを独占ライブ配信!」とのツイートをしたものの、試合結果、内容ともに芳しくないものだったため「役立たずがセレモニー?」、「そんなことやってる場合か」、「何で監督を交代したんでしたっけ」と批判コメントが続出する事態となってしまった。
セレモニーでは、サッカー好きで知られるMr.Childrenのヴォーカル桜井和寿さんとヒップホップユニットEAST ENDのメンバー・GAKU-MCさんの二人で構成される「ウカスカジー」が雨の中で熱唱したが、ネット上では完敗したことで日本サッカー協会への風当たりがさらに強まってしまった。
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