あわや衝撃の珍プレー… 吉田のスローインが“すっぽ抜け”も主審がやり直し宣告
大雨の影響かボールを持つ手が滑る事態に
あわや、衝撃の珍プレーとなる場面だった。
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30日の国際親善試合ガーナ戦の前半22分、日本代表DF吉田麻也(サウサンプトン)が先にボールを拾ったMF原口元気(デュッセルドルフ)に代わって、自陣でスローインを試みた。しかし、大雨の影響によりボールが滑ったのか、すっぽ抜け。目の前にボールがコロコロと転がる事態となった。
衝撃のミスに日産スタジアムは一瞬凍りついたが、主審はスローインのやり直しを宣告し、日本は事なきを得た。
前半9分にアトレチコ・マドリードで活躍するMFトーマス・パーテイの直接FKで先制を許した日本にとっては、心臓に悪いワンシーンとなった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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