日本での“イニエスタ・フィーバー”を母国紙特集 「神戸を上位に引き上げる役割がある」
「ただその前には、最後となるであろうロシアW杯で…」
こう語った理由として、同紙は神戸が“常勝軍団ではない”ことにこう触れている。
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「神戸は日本のトップリーグにおいて、6位以内に入ったことはいまだにない。イニエスタには夏の休暇期間が終われば、その順位を上位に引き上げるという大きな役割がある」
神戸を強豪クラブに仕立てられるか、イニエスタは大いなるミッションに挑むことになる。同紙が「ただその前には、最後となるであろうロシア・ワールドカップ(W杯)でスペイン代表に集中するため、ヨーロッパに戻る」としている通り、W杯での活躍ぶりにも注目が集まりそうだ
(FOOTBALL ZONE編集部)
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