リバプールGK、衝撃の凡ミスに地元紙も酷評採点 「哀れに思わないのは不可能」
ミス連発で去就問題にも直結すると指摘
試合後に涙した守護神に、地元リバプールの英紙「リバプール・エコー」も辛辣な評価を与えた。
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守備で奮闘したクロアチア代表DFデヤン・ロブレンや得点者のマネがトップタイの8点、負傷交代したサラーら6人が7点、その他最低でも6点というなかで、カリウスには2点の採点がついた。寸評では「素晴らしいセーブは前半のロナウドを防いだもののみで、そんなことを思い出す者は誰もいないないだろう」とさすがの地元紙も擁護し切れなかった。
「ベンゼマの先制点でのエラーは彼のキャリアを明確にしたようなものだ。さらにベイルのゴールでの不手際だ。哀れに思わないのは不可能だ」
このミス連発に地元紙では、カリウスの去就問題に直結するとも指摘した。ベイルという明のヒーローが生まれた一方で、戦犯のカリウスは闇に包まれた。