新旧なでしこ集結! “井戸端会議3ショット”公開で自嘲…「私だけ異様に黒い」

(左から)永里、川澄、宇津木【写真:Getty Images】
(左から)永里、川澄、宇津木【写真:Getty Images】

永里所属のシカゴ、川澄と宇津木所属のシアトルが対戦 試合後の3ショット投稿

 元なでしこジャパン(日本サッカー女子代表)のFW永里優季(シカゴ・レッドスターズ)が自身の公式インスタグラムを更新。米ナショナル・ウーマンズ・サッカーリーグ(NWSL)のリーグ第7節でシアトル・レインと対戦し、対戦相手として現なでしこジャパンFW川澄奈穂美、同MF宇津木瑠美と再会。試合後の“井戸端会議3ショット”を公開している。

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 20日に行われたNWSL第7節のシカゴ対シアトル戦は0-0ドローに終わったなか、新旧なでしこが激突。シアトルの川澄と宇津木は先発出場した一方、シカゴの永里は後半30分から途中出場を果たしている。川澄は直前の後半27分にピッチを退いたが、永里と宇津木はピッチ上で対峙した。

 0-0のドローに終わった試合後、心温まる場面が捉えられている。永里は26日に自身の公式インスタグラムを更新。「試合後、ピッチで井戸端会議を始めるアラサーな3人」(原文ママ)と綴り、30歳の永里、29歳の宇津木、32歳の川澄が並んでいる写真をアップしている。

 宇津木が中央で満面の笑みを浮かべるなか、永里は「私だけ異様に黒い(笑)」と自嘲気味に記した。一方、川澄も自身のブログで写真をアップ。一人後ろから撮られる形となり、「カメラマンさん、次回は『目線こっち〜』お願いしまーす」とリクエストを出している。

 4月の女子アジアカップでなでしこジャパンは大会連覇を飾り、川澄と宇津木はアジア制覇に貢献。代表から遠ざかっている永里だが復帰待望論も出ており、再び代表で共演する姿が見られるだろうか。

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