米経済誌スポーツ長者番付を発表 サッカー界トップはC・ロナウド

世紀の一戦を戦った2人に続いたCR7

 米経済誌「フォーブス」は、現地時間10日、毎年恒例のスポーツ選手長者番付を発表。今年は史上最高額となる3億ドル(約366億円)でボクシングのフロイド・メイウェザー・ジュニアが1位に輝いている。
 2位には5月にメイウェザーと世界ウエルター級王座統一戦を戦ったフィリピン人ボクサー、マニー・パッキャオが1億6000万ドル(約195億円)が続き、3位にサッカー界からレアル・マドリードのFWクリスティアーノ・ロナウドがランクインした。7960万ドル(約97億)を稼ぎ出し、4位に入ったライバルのバルセロナFWリオネル・メッシの7380万ドル(約90億円)を上回った 。
 そのほか、14位ズラタン・イブラヒモビッチ(パリ・サンジェルマン)、18位ギャレス・ベイル(レアル)、23位ネイマール(バルセロナ)、27位ハメス・ロドリゲス(レアル)と、サッカー界からはトップ30までに6人が名を連ねた。
 また、58位に野球の田中将大、92位にテニスの錦織圭とトップ100に日本人アスリートもランクインしているが、日本人サッカー選手は1人も入らなかった。

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