C・ロナウド、弾丸ミドル直撃で負傷のカメラマンに“神対応” ファン称賛「惚れてしまう!」
CL決勝に向けて汗を流すロナウドの強烈なシュートがカメラマンを直撃して出血
レアル・マドリードは現地時間26日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝でリバプールと対戦する。前人未到の3連覇を目指すなか、大一番の舞台となるキエフのオリンピスキ・スタジアムでのトレーニングであるアクシンデントが発生したようだ。英紙「デイリー・メール」が報じている。
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ファイナルでの活躍を期すエースのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、練習でゴールに向かって弾丸シュートを放つ。しかし、これは枠を捉えられず、ボールは米テレビ局スペイン語版「Univision Deportes」に勤めているロレンザナ・プリエト氏を直撃。カメラを構えていた同氏は予期せぬ“襲撃”で顔を打ちつけ、右目の上を深く切ってしまった。
シュートを放った直後に頭を抱えたロナウド。プリエト氏が大事に至らず笑顔で謝罪のジェスチャーをしていたが、走り込んでいる最中にもたびたび気にする素振りを見せていた。そして、着ていたトレーニングウェアを脱いで近くにいたスタッフへ手渡し、プリエト氏にプレゼントするように伝えた。ウェアが手元に渡ったことを確認すると、同氏に向けて力強くサムアップポーズで応えた。