13年前のCL決勝で“奇跡”演じたリバプール元監督が分析 「今回のチームの方が…」
レアル元監督としても語る「経験のある選手が多く…」
ベニテス氏はエジプト代表FWモハメド・サラーらの3トップの破壊力が、04-05シーズンのチームとの差だと話した。当時のリバプールは中盤にイングランド代表MFスティーブン・ジェラードが君臨。GKイェルジ・デュデクがPK戦の際にクネクネとした動きでキッカーを幻惑したのも大きな話題になった。
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15-16シーズンにレアル・マドリードも率いた経験のあるベニテス氏は、「レアルには経験のある選手が多く、こうしたリバプールのような相手と対峙することにも問題はない。素晴らしい決勝戦になるはずだ」と話した。前人未到の3連覇を狙うレアルと、13年ぶりの欧州制覇を目指すリバプール。ウクライナのキエフで開催される決勝戦では、どのようなドラマが待っているだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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