スペイン代表MFイニエスタ、J1神戸移籍へ 「明日には正式契約」とスペイン紙報道
現地時間23日朝の記事で「今日、日本への飛行機に乗る」と伝える
スペイン代表MFアンドレス・イニエスタのヴィッセル神戸入りが、24日にも正式発表されるという。スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」が報じている。
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現地時間23日朝の記事で、同紙は「イニエスタは今日、日本への飛行機に乗る。明日にはヴィッセル神戸と正式契約を結び、発表される」とした。
現地メディアでは、神戸の会長がバルセロナの胸スポンサーである「楽天」の創業者であり代表取締役会長兼社長の三木谷浩氏であることも注目されており、その縁が今回の移籍において大きなポイントになったとしている。
イニエスタはスペイン代表として6月に開幕するロシア・ワールドカップ(W杯)本大会を戦うため、最長で7月15日の決勝戦まで出場する可能性がある。Jリーグの選手登録期間は7月20日(金)~8月17日(金)とされているだけに、契約がまとまった場合のデビュー戦がいつになるのかも注目の的だ。
果たして、現地紙の報道通りに24日にイニエスタの神戸入りが発表されるのか。日本だけでなく、世界中のサッカーファンが注目する1日になりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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