ACL準々決勝の対戦カード決定! 10年ぶり8強の鹿島、中国の天津権健と激突
ベスト16の上海上港に続き、中国勢と対戦へ
アジアサッカー連盟(AFC)は23日、AFCアジアチャンピオンズリーグ準々決勝の組み合わせ抽選会を行い、Jリーグ勢で唯一勝ち残っている鹿島アントラーズは、天津権健(中国)と対戦することが決まった。
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決勝トーナメント1回戦で、上海上港(中国)を2戦合計4-3で破り、2008年以来10年ぶりのベスト8進出を果たした鹿島。日本勢として、昨年の浦和レッズに続く頂点を狙うなか、準々決勝の対戦相手は天津権健に決定し、再び中国勢と顔を合わせることになった。
準々決勝の対戦カードは以下のとおり。
■西地区
エステグラル(イラン)vs アルサッド(カタール)
レフウィヤ(カタール)vs ペルセポリス(イラン)
■東地区
鹿島アントラーズ(日本) vs 天津権健(中国)
全北現代(韓国) vs 水原三星(韓国)
(FOOTBALL ZONE編集部)
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