岡崎慎司、旧知メンバーとの“阿吽の呼吸”に自信 若手に期待「盛り上げ役に」

ベテランの立場となった岡崎 「僕らは言動とかプレーで…」

「(ベテランのまとめ役を)いなかったら自分がやるべきとは思うけど、そういうのが臨機応変にできる年齢になってきていると思う。若い選手が盛り上げ役になってくれるのが楽で、僕らは言動とかプレーで経験のない選手にとって必要になっていけば良い。ずっとやってきたことを出せればいいと思う」

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 32歳の岡崎もまた、初めて代表チームとしてワールドカップを戦った2010年の南アフリカW杯では、岡田武史監督の下で盛り上げ役のカラーも打ち出していた。しかし、その岡崎もベテラン側の立ち位置になっていることからも、次世代の選手たちがその役割を果たしてくれることに期待している。

 リーグ戦を終えた国内組も含め、25日には27人が完全に合流して本格的な準備となる。メンバーのスムーズな融合や盛り上げ役を担う若手の台頭は、代表チームの結束と良い準備に欠かせない要素と言えるだろう。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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