西川のパネルの前で記念撮影　猶本はシュートを打つショットをツイッターにアップ

　J1浦和レッズは、中断期前ラストゲームのガンバ大阪戦（0-0）翌日の20日、ファン・サポーター、ホームタウンの人々に感謝の気持ちを込めて「REDS Festa 2018」を開催した。日本代表DF槙野智章らトップチームの選手や、なでしこリーグ（日本女子サッカーリーグ）に所属するレッズレディースの選手が参加するなか、MF猶本光が「西川さんとPK対決！」と当日の一幕を紹介している。

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　埼玉スタジアムで行われた同イベントには7632人が来場。浦和のトップチーム、そしてレッズレディースの選手が参加して様々なゲームやイベントを行った。なかでも、今回のメインイベントとなった宝探しゲーム「埼玉サッカー100年の謎を解き、赤く輝くダイヤモンドを探せ!」は大盛況に終わったが、スタート地点で参加者と交流したレッズレディースの選手もイベントを体験したようだ。

　元なでしこジャパン（日本女子代表）FW安藤梢は20日、自身のツイッターを更新。「今日のレッズフェスタ、私たちも宝探しゲームに挑戦。チナとハナはずーーっと探してた西川選手にやっと出会えて記念写真 光はシュート挑んでた」と綴り、4枚の写真をアップした。

　猶本、キャプテンのMF柴田華絵、FW吉良知夏と行動をともにしたようで、イベント中にはコンコースに設置されたGK西川周作の等身大パネルを発見して記念撮影を行ったという。猶本は西川のパネルを前に、カメラ目線でシュートを打つポーズのショットとなっている。猶本は同日に自身のツイッターを更新し、「西川さんとPK対決！」とお茶目に報告していた。

　別の投稿では、「たくさんの笑顔が見れて、たくさんの激励の言葉をいただき、パワーをもらいました ありがとうございました！」と参加したファン・サポーターに感謝の言葉を綴った猶本。交流あり、記念撮影ありで、かけがえのないひと時になったようだ。