スペイン代表「W杯落選組ベスト11」 豪華メンバーが勢揃い、強力布陣が完成
中盤はテクニシャンで脇を固め、3トップもタレントがずらり
DFラインは右からセルジ・ロベルト(バルセロナ)、マルク・バルトラ(ベティス)、ハビ・マルティネス(バイエルン・ミュンヘン)、マルコス・アロンソ(チェルシー)の4人で、いずれもビッグクラブでレギュラークラスを張る実力者だ。
中盤は3人で、真ん中にMFアシエル・イジャラメンディ(レアル・ソシエダ)が君臨。MFアンデル・エレーラ(マンチェスター・ユナイテッド)と3月の代表戦ではメンバー入りしていたMFダニエル・パレホ(バレンシア)というテクニシャンが脇を固める。
FWは左右のウイングにFWビトーロ(アトレチコ・マドリード)とFWホセ・カジェホン(ナポリ)、中央がFWアルバロ・モラタ(チェルシー)という顔ぶれになった。
惜しくも23名の枠には入ることはできなかった選手たちだが、そのままW杯に出場してもおかしくないような強力チームが出来上がった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page1 page2