イブラが衝撃の平手打ち 海外騒然の一発退場に批判殺到「恥を知れ」「ジョークだろ」
海外報道「露骨な攻撃をVARは許さなかった」
スペイン紙「AS」アメリカ版は、「ズラタン・イブラヒモビッチの露骨な攻撃。VARはそれを許さなかった」と報道。カナダのスポーツ専門テレビ局「TVAスポーツ」が公式ツイッターで「“ズラタン・ショー”は41分で終了」と事の一部始終を収めた動画を公開すると、「ジョークだろ、これはスポーツだ」「なぜズラタンが倒れる?」「ヤツは神から非難される」「恥を知れ」「だからフットボールのファンが増えないんだ」と海外ファンから批判が殺到した。
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ユナイテッド時代の2017年3月には、プレーの流れで倒れ込んだ際に飛び越えようとした相手に頭を踏みつけられ、“報復”とばかりに肘打ちを敢行。これまでも数々の問題行動を起こしてきたイブラヒモビッチだが、アメリカの地でもついにその一面を覗かせてしまった。