「ゴールこそ美しい」 日本代表MF乾貴士が語る「アシストよりゴール」の哲学
負傷でリーグ最終節は欠場決定、日本で検査予定…W杯に一抹の不安
「(ゴールについては)自分にとっての課題の一つで、改善し続けていきたいと考えています。自分のサッカーキャリアを通じた時、僕はアシストするよりもゴールの方が良いと思って臨んでいます。今季はさらに増やしたいと思っていましたから」
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その言葉通り、今シーズン残り1試合の時点で乾は5ゴールまで得点を積み上げた。エイバルは最終節アトレチコ・マドリード戦を控えるものの、クラブは乾が右大腿四頭筋を負傷したと公式サイトで発表。すでに日本へ帰国しており、精密検査を受けるという。
ロシアW杯に向けて一抹の不安が残るものの、無事に回復すれば日本代表にとって頼れる存在となるはずだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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