ブンデスクラブ年間ベストゴールに香川真司と武藤嘉紀が選出!

相手の視界から消える「ストライカー」らしい動き

 第7節ヴォルフスブルク戦(1-1)、武藤は右サイドのMFレビン・エズトゥナリからのクロスに頭で合わせ、相手GKの頭上を抜いた。クロスを受ける前には一度ファーサイドへ流れて相手の視界から消え、相手DFの動きが止まったところでニアサイドに入り込むストライカーらしい動きを見せた。

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 武藤もガーナ戦で昨年10月以来の日本代表復帰。今季は公式戦30試合に出場して10得点、ブンデスリーガでは日本人選手最多の8ゴールを決め、高い得点能力をアピールしていた。

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