ブンデスクラブ年間ベストゴールに香川真司と武藤嘉紀が選出!
ブンデスリーガ公式YouTubeチャンネルが選出、香川の「芸術作品」に再脚光
2017-18シーズンのブンデスリーガは、バイエルン・ミュンヘンが前人未到の6連覇を達成して幕を閉じた。そうしたなかリーグ公式YouTubeチャンネルでは、全18クラブ別のベストゴールを選出。ドルトムントからはMF香川真司、マインツからはFW武藤嘉紀という二人の日本代表選手のゴールが選出された。
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5月30日に行われる国際親善試合ガーナ戦に向けた日本代表に復帰した香川は、今季19試合で5得点。そのうち、昨年9月30日に敵地で行われた第7節アウクスブルク戦(2-1)で決めた鮮やかなループシュートが、クラブのシーズンベストゴールに選ばれた。
1-1で迎えた前半23分、ウクライナ代表FWアンドリー・ヤルモレンコからの横パスを受けた香川は、エリア内右からダイレクトでGKの頭上を抜く浮き球シュートをゴール左隅に沈めた。
海外メディアからは「芸術作品」と絶賛され、公式YouTubeチャンネルで前半戦のクラブベストゴールにも選ばれていた。
そして同じくクラブの前半戦ベストゴールに選ばれていた武藤の強烈ヘディングシュートも、そのまま年間ベストと認定された。