日本代表FW本田は「よく知られた存在」 MLS公式サイトが「獲得すべき5人」に選出
シュバインシュタイガーが在籍するシカゴ・ファイアーが新天地候補か
「今回のランキングで最年長の31歳。問題ない。彼はDFと競り合い、味方を走らせることができ、フィニッシュ力もある。ファンタスティックな後期リーグ(7得点7アシスト)を楽しんだ後、契約満了となる。MLSのターゲットとしてはよく知られた存在だ」
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そして、新天地候補にシカゴ・ファイアーを挙げた。同クラブは若いプレーメーカーを好むとしているが、「まだ活躍できるたくさんのガスを残した本田を見過ごしてはならない」と年齢に関係なくまだハイレベルなプレーができると判定し、「そのブランド力とビッグプレーを可能とする能力は、ファイアーの攻撃を活性化する」と記している。
シカゴ・ファイアーには元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーが在籍。アトレチコ・マドリードからの退団が決定している元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスや、今季限りでポルトとの契約が切れる元スペイン代表GKイケル・カシージャスの移籍先候補としても浮上している。果たして、日本が誇る希代のレフティーは、MLSに降り立つことになるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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