レアルDFマルセロが語る“CL決勝の4か条” 勝利へのキーポイントに挙げたのは?
決勝に過去3度立ち、優勝を経験した世界最高のラテラルは勝者のメンタリティーを誇示
レアル・マドリードは現地時間26日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝でリバプールと対戦する。不動の左SBであるブラジル代表DFマルセロは、勝利すれば前人未到の三連覇達成となる大一番で勝つために必要なこととして4つのキーワードを挙げた。スペイン紙「マルカ」が報じている。
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過去5シーズンで4度目のCL決勝進出を果たし、欧州サッカーを席巻している“白い巨人”レアル・マドリード。過去3度の決勝ではいずれもピッチに立ち、優勝を経験しているマルセロはすでにファイナルでの振る舞いについては十分に心得ているようだ。
「謙虚さ、ハードワーク、一体感、そして野望。ファイナルで勝つためにはこれらがキーになる」
今月30歳を迎えたマルセロはこのように語った。2007年からレアルでプレーする“世界最高のラテラル”には勝者のメンタリティーが染み付いている。
従来のSBという型にはハマらない技術の高さを誇り、レアルの攻撃に欠かせない存在となったレフティーは自身としては4度目、チームとしては歴代最多記録を更新する13度目(前身のチャンピオンズカップ含む)のビッグイヤー獲得に全神経を集中させている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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