マルセロ息子、レアル12選手との“ヘディングチャレンジ”が反響拡大「神話になる」
8歳のエンゾくんとレアルの12選手たちがヘディングパス交換
スペインの名門レアル・マドリードに所属するブラジル代表DFマルセロの息子が、レアルの選手12人と共同で驚愕のテクニックを披露。マルセロが自身の公式インスタグラムで動画を公開し、海外ファンの間でも「いずれ神話になる」「スーパーチャイルド」と反響は拡大している。
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ブラジルサッカー連盟は14日、6月のロシア・ワールドカップ(W杯)に臨むブラジル代表23名を発表。エースのネイマール(パリ・サンジェルマン)はもちろん、マルセロも自身2度目となる大舞台のメンバーに順当に選ばれた。
そんなマルセロの愛息エンゾくんが、レアルの選手たちとタッグを組んで圧巻のスキルを見せた。マルセロが公式インスタグラムで公開した動画は、レアルのロッカールームに8歳のエンゾくんが立ち、レアルの選手たちがずらりと椅子に腰掛けている場面からスタートする。
端に座っていたフランス人DFテオ・エルナンデスがふわりとボールを投げ、エンゾくんがヘディングでリターンパスをすると、ここから“ショー”が始まった。二人目のブラジル代表MFカゼミーロがヘディングで返し、エンゾくんもそのままヘディングで戻す。そのままボールを落とさずに交互にヘディングリフティングを続け、途中で父親のマルセロともパス交換。そのまま11人連続成功となり、最後はレアルの主将DFセルヒオ・ラモスと交換し、エンゾくんが白いボックスにヘディングシュートを放った。