ブラジル人GKが試合直前にピッチ上で“携帯操作” 衝撃の行動に監督困惑「不思議だ」
アトレチコPRの守護神サントス、キックオフ直前に自軍ゴール前で携帯をいじる
ブラジル1部アトレチコ・パラナエンセ(アトレチコPR)の試合で、サポーターも衝撃の光景が捉えられた。スペイン紙「マルカ」など複数メディアが報じている。
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アトレチコPRは現地時間13日のアトレチコ・ミネイロ戦に1-2で敗れたが、その試合結果以上に話題を集めているのがキックオフ直前にカメラに捉えられたある光景だ。
アトレチコPRのブラジル人GKアデルバル・サントスは一度守備位置につくものの、おもむろにゴール脇へと歩み寄り、グラウンド上に置いていた携帯を手にした。そして試合開始直前にもかかわらず、なんとそのまま手に持って守備位置に戻り、前方をチラチラと見ながら携帯画面を見て操作。そしてキックオフのホイッスルが鳴るとピッチ脇に携帯を戻し、何事もなかったかのように急いで守備位置についた。
英サッカー専門誌「フォー・フォー・トゥー」は、アトレチコPRのフェルナンド・ジニス監督のコメントを伝えており、「よく分からない。不思議だ。サントスは非常に責任感のあるプレーヤーで、不思議だった以外に言葉が出ない」と、守護神の驚きの行動に困惑した様子だった。
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