ドルトムントが大改革!? “悪童”バロテッリ獲得、プリシッチ退団など伊メディアが予想
プリシッチにはプレミア強豪3クラブが関心
中盤から前線では、ドイツ代表MFユリアン・ヴァイグルは、来季からパリ・サンジェルマンの指揮を執るトーマス・トゥヘル監督が獲得を熱望し、クラブにリクエストを出しているとした。
さらにアメリカ代表MFクリスティアン・プリシッチはトットナム、リバプール、アーセナルのプレミアリーグ強豪3クラブが獲得を模索。そして、ドイツ代表MFアンドレ・シュールレは、クリスタル・パレスが獲得リストの最上位として狙っているという。トルコ代表MFヌリ・シャヒン、元ドイツ代表MFゴンサロ・カストロ、ドイツ代表DFマルセル・シュメルツァーもオファー次第ではドルトムントを退団する可能性があるようだ。
香川については言及されていないが、日本代表メンバーに選出されてワールドカップを戦えば、チームメイトの顔ぶれが一変している可能性も十分にありそうだ。来季のドルトムントは指揮官から主力メンバーまで大幅に刷新され、完全なる新チームとして戦うことになるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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