ミランの主将DFボヌッチ、マンUに電撃移籍か モウリーニョ監督が熱視線
昨夏55億円で獲得も、資金難によりわずか1年での放出が浮上
ACミランのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが、マンチェスター・ユナイテッドに電撃移籍する可能性が浮上している。イタリア紙「トゥット・スポルト」が報じた。
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今季開幕前にユベントスから4200万ユーロ(約55億円)で、イタリアの名門を渡り歩く衝撃の移籍を果たしたボヌッチ。新天地ではキャプテンに就任し、名門復活を託されたが、序盤戦で不安定なプレーを連発するなど苦しいシーズンとなった。
そうしたなか、ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督がセンターバックの軸として、今月1日に31歳となったボヌッチに白羽の矢を立てようとしているという。
資金難に苦しむミランは、残り1試合を残したセリエAで6位と来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を逃し、見込んでいたテレビ放映権を手にすることができなかった。ボヌッチを売却し、チーム再建の資金を手にするのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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