独代表MFギュンドアンにインテル移籍の可能性浮上 香川の元同僚がイタリア上陸か
イタリア紙報道、インテルが新司令塔として熱視線
マンチェスター・シティのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが、今夏インテルに移籍する可能性が急浮上している。イタリア紙「コリエレ・デロ・スポルト」が報じた。
インテルは今季のセリエAで5位。残り1試合を残し、4位ラツィオを勝ち点3差で追撃している。現地時間20日に行われる最終節のアウェーでの直接対決で、来季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を目指すことになるが、CL出場を決めた際の補強ナンバーワンはドイツ代表の司令塔だという。
ロシア・ワールドカップに出場するドイツ代表の予備登録メンバー27人にも選出されたギュンドアンは、卓越した技術と圧倒的なフットボールIQを誇るMF。今季公式戦49試合で6ゴール7アシストを記録した。
2011年から16年まで在籍したドルトムント時代には、MF香川真司の親友として知られたゲームメーカーは、プレミアリーグで無双のシティを離れ、名門復活を目指すインテルの心臓部となるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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