イニエスタ、新天地は日本か中国 “アジア移籍後”のプラン告白「願わくば…」

「指導者にも興味」と語るイニエスタ 「ただし…」

「願わくば、僕は将来的にバルセロナに帰ってきたいと思うよ。なぜならここが僕にとっての“ホーム”で、ここにいることが幸せだからなんだ。僕は指導者として歩み始めることにも興味を持っている。ただし今はまだ数年、プレーをエンジョイし続けたいと思う」

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 バルサの「ラ・マシア」と呼ばれる下部組織で育ったこともあり、最終的には自らを育ててくれたクラブに“巣帰り”したいと思うのは当然だろう。それと同時に「まだ数年」と語ったことから、バルサの次に選ぶクラブが“現役として最後の所属クラブ”となる可能性もある。

 果たしてその地として選ぶのは中国か、それとも日本なのか――正式発表の時まで注目は続きそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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