大久保&松井、アテネ五輪世代の盟友が“全力凧あげ” 「オッサン二人で猛ダッシュ!」
南アフリカW杯で両翼を担った二人がランチ&凧あげ「なんか落ち着くなー」
J1川崎フロンターレのFW大久保嘉人が14日に自身の公式インスタグラムを更新。同じアテネ五輪世代で、南アフリカ・ワールドカップ(W杯)では両翼を担った盟友のMF松井大輔(横浜FC)とまさかの“凧あげ”に興じたことを報告している。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
大久保は今季、FC東京から2年ぶりに古巣・川崎へ復帰。出場12試合のうち先発は4試合、センターフォワードとトップ下を兼任するなかで、2ゴールを記録している。
念願のタイトル獲得へ全力を尽くすなか、14日に自身の公式インスタグラムを更新。一学年上の“先輩”と久々の再会を果たしたことを報告している。
「久しぶりの松井さん家族とランチ! なんか落ち着くなー。久しぶり感がなく楽しかったわ!」
1981年生まれの松井は、2004年のアテネ五輪をともに戦った同世代で、10年南アフリカW杯では左に大久保、右に松井と両サイドを担った。欧州リーグ経験者という共通点も持つ二人は、家族ぐるみでランチに繰り出し、笑顔で自撮りした2ショットが公開されている。
さらに、ランチ後には公園で凧あげに興じたようで、松井が凧を持つ役、大久保が飛ばし役を担当。「行くよ」と走り出した大久保を松井が追いかけ、凧あげに成功する模様が動画に収められている。
大久保は「ランチ後は公園に行きオッサン二人で猛ダッシュ!笑 また凧あげよーや!笑」と投稿。盟友との束の間のひと時を満喫したようだ。
page1 page2