聖地ウェンブリーで歴史的乱打戦 4得点での敗戦にレスター監督「クレイジー」と吐露

「アウェーで4得点もして負けるなんて…」

「BBC」によれば、両チーム合わせて9得点が生まれたのは聖地ウェンブリーで行われたクラブチームの試合としては史上最多タイ。1986年のチェルシー対マンチェスター・シティ戦(5-4)以来32年ぶりの記録となった。

 この歴史的な乱打戦を受けて、レスターのピュエル監督は「アウェーで4得点もして負けるなんてクレイジーだ」と悔しさを露わにし、「3点目を奪った後にもっと良いプレーができたはずだ。残念。勝たなければいけなかった」と反省した。

 勝利したトットナムは3位の座を維持し、来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得。レスターは9位で2017-18シーズンを終えた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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