W杯で日本と対戦するコロンビア代表のミナは2点の低評価

　特に“悪目立ち”してしまったのがミナだ。ベルギー代表DFトーマス・フェルメーレンが前半途中で負傷退場するアクシデントを踏まえても、試合を通じて不安定さを見せてしまった。

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　同紙の採点では、最終ラインに入ったポルトガル代表DFネメソン・セメドに10点満点中3点、ミナにいたっては2点の低評価が下された。なお、ミナは寸評で「彼のひどいポジショニングがチーム全体に波及した」との酷評を受けている。

　ロシア・ワールドカップ（W杯）では日本のグループリーグ初戦の相手となるコロンビア代表の有力候補だが、自身にとって貴重な実戦機会の場は非常に苦いものとなった。