「アーセナルは私の人生だった」 今季退任のベンゲル監督、クラブとの別れに言及
「笑顔で、みんなにありがとうを言わなければいけないね」
13日に行われるハダースフィールドとのプレミアリーグ最終節は、ベンゲル監督にとってアーセナルでの1235試合目となり、同時に最後の公式戦となる。大一番を前に「もちろん悲しさを感じるだろうね。アーセナルは私の人生だった。このようなことは全く想像できなかった」とクラブへの愛情を改めて語った。
「私は笑顔で、みんなにありがとうを言わなければいけないね」
22年間チームを支えた名将のラストゲーム。アーセナルは指揮官の勇退を勝利で飾りたいところだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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